数少ない読者の皆様
こんにちは、坊や(@TakaTktktk37)です。
今回は少し話題になっているヴァルヴレイヴのミミズモードについての記事になります。
ミミズモードって何？
ミミズモードは打ってはいけない？
実は超ハイエナモード？
ミミズモードのヤメ時は？
などの考察をしてみました。
至らぬ点もありますが、最後まで読んで頂き、少しでも参考になればと思います。
ミミズモードとは？
スランプグラフがミミズのように小刻みにウネウネしていることから、そのような名前が付けられたとと考えられます！
私が付けたわけではなく、ネットでそのように呼ばれています。
いつもお世話になっているちょんぼりすた様のサイトに、ミミズグラフやミミズモードの特徴が記載されているので、参考にさせて頂きました。
やっぱりこのサイト最高だね♪
ミミズグラフ
通常のグラフ
本機はスペック等の荒さから普通はこのようなグラフを描くはず。
ミミズモードのグラフ
いわゆる「ミミズモード」ではこのように終日小刻みなグラフを描きます。
ミミズモードが存在する根拠
保通協の試験対策だと思われます。スマスロになって有利区間のゲーム数上限は撤廃されましたが、短期〜長期出玉試験は健在で普通に考えればヴァルヴレイヴのように高純増で一撃性の高い台が試験を通す事は困難です。何かしらの対策をしている可能性が非常に高く、それがミミズモードだと考えれば全ての辻褄が合います。
ミミズモードの特徴
※こちらの項目は特に噂要素強め
- 基本的に緩やかに右肩下がり
- CZは謎の力でほぼ突破
- ほぼ400G以内に当選(常にモードDのイメージ?)
- 革命RUSHから超革命RUSHにほぼ入らない
- 突入すると基本的に設定変更まで抜け出せない
- 突然抜け出す事もある(展開的にたまたま序盤がミミズに見えただけの可能性も)
- 設定6も含めた全設定で設定変更時の何割かで突入する(見た感じざっくり1割くらい?)
- ホール側はミミズモードを回避できない
- ホールから多数メーカーに問い合わせているが回答は「分からない」
※ちょんぼりすた様から引用
たしかにスランプグラフを見るとミミズのようなグラフをたまに見ることがあります。
最初は高設定の引き弱かと思っていましたが、どうやら違ってようですね。
ミミズモードのデータサンプル
私も気になったので、ミミズモードであろうデータのサンプルを少しばかり取ってみました。
その結果がこちら！
| 総ＣＺ回数 | ２３７回 |
| 平均獲得枚数 | ３９４.６枚 |
| 平均当選ゲーム数 | ２９４.４Ｇ |
| ＢＢ：ＲＢ比率 | ７：３ |
| ＢＢ突破率 | ４９.３％ |
| ＲＢ突破率 | ３０.８％ |
| 引き戻し | ４回（１.７％） |
| ＣＺ突破率 | ８９.０％ |
※平均獲得枚数はＣＺをスルーした場合の獲得枚数は０枚で計算。引き戻しは１０Ｇ以上７４Ｇ以内の当選をカウント。
サンプル数は少ないですが、「ほ～」って言う感じです！
これを参考に考察してみました♪
平均獲得枚数ですが、以前ＣＺ確率や機械割等を参考に算出したＣＺ１回あたりの平均獲得枚数は約４１０枚だったので、ミミズモードの３９４.６枚と言うのは誤差の範囲かなって思います。
平均（ＣＺ）当選ゲーム数は、２９４.４Ｇ。設定１のＣＺ確率が１/２７７なので、これも誤差の範囲かなって思います。
いや・・・ミミズモードが設定１だけとは限らないので少し悪いかも。
ボーナス比率は、７：３でビッグ（革命ボーナス）よりのデータになりました。通常モードの比率の詳細がわかりませんが、ミミズモードでは７割くらいでＢＢが出来てくれるようです。
ＢＢ＆ＲＢの突破率はＢＢが４９.３％、ＲＢが３０.８％。
発表されているＢＢ突破率は約５５％、ＲＢ突破率は約３５％なので誤差の範囲かなって思います。
少しだけ悪いですけどね。
引き戻しは４回。
確率にすると１.７％。
あってないようなものですね。
通常モードもなかなか引き戻さないイメージですが、それよりも悪いような気がします。
そして一番の注目がＣＺ突破率！
なんと８９.０％もありました。
ほぼＣＺを突破してくれるって感じですね。
これだけの突破率があるからミミズのようなグラフになってしまうのも納得です。
打っていても、ＣＺ３回目くらいで「おやっ？」ってなりそう。
ボーナスからの突破率や当選ゲーム数などは、そこまで跳ねた数値ではありませんでした。
やはり目立つのはＣＺ突破率！
ここでも６号機あるあるの見えない力によるＣＺ突破が存在するみたいです。
以上の事を踏まえて、打てるのかどうかを考えてみました！
ミミズモードは打てる？打てない？どっち？
最初に言っておきますが、期待値の計算は出来ません！
数学系がちょっと・・・・・いやだいぶ苦手。
そんな私もがんばって計算してみました！
何事もチャレンジ！
平均獲得枚数の３９４.６枚で何ゲーム回すことができるのか計算してみます。
まずこの台の５０枚での回転数は３１.３Ｇ。
１枚で回せるゲーム数は０.６３G。
この０．６３Ｇと３９４.６枚を掛けると・・・
２４８.６Ｇになります！
って事は平均当選ゲーム数の２９４.４Ｇから２４８.６Ｇを引くと・・・
４５.８Ｇ（実ゲーム数）
ただし液晶のゲーム数で考えないといけないので、実ゲーム数と液晶は１.４倍ほど変わると仮定すると・・・
４５.８×１.４＝６４.１G（液晶ゲーム数）
この辺りが＋－０のボーダーラインと言う事になるのかな。
ここから１００～１５０Ｇほどハマってからが狙い目になるかもしれません。
計算間違ってたら、すみません。
ヤメ時は？
引き戻しがほぼ期待できない上、引き戻しても上位ＡＴの可能性がミミズモードの場合はほぼ０なので即ヤメでいいかなって思います。
このおかげで通常モードよりも浅く狙えそうってのもあります。
まとめ
ミミズモードはほぼ上位ＡＴに入らないので、打っていて楽しいかどうかと言えば微妙になるかもしれません。
私は花火絶景を天井狙いで打っている気持ちで打ちたいと思います！
ミミズモードの最終的な狙い目とヤメ時はこちら！
【ＣＺ天井狙い】
１８０Ｇ～
【ヤメ時】
ＣＺ、ボーナス、ＡＴ終了後に即ヤメ
※ミミズモードに限る
期待値がいくらとかは計算できませんが、今後ホールで見かけたら積極的に狙っていきたいと思います！
打っていく中で、やっぱり期待値ありそうじゃないって思ったら、ボーダーを上げたり狙うのをヤメる事もあるかもしれません。
読者の皆様も参考にしていただいて構いませんが、最終的な判断はご自身でお願いします！
「いや、打てないだろ！」とか「もっと浅くから狙えるだろ！」など人それぞれ意見が分かれるかと思います。
それもパチスロの楽しみの１つですね♪
皆さんに幸あることを祈っております！
それでは良い１日を
あるいはお休みなさい☆彡
ランキングに参加しています。
今回の記事が「ほ～」って思った方は
応援のＰＵＳＨお願いします！
↓↓↓
にほんブログ村
Twitterもやっています♪
お気軽にフォローして下さい。
↓↓↓
コメント